フェイスブックがどんなものか全く知らない人へ。
あなたがソーシャルメディアのFacebookを知らなくても、よく民宿に置いてある「自由帳」ならご存知ですよね?
その民宿に訪れたみんなが書き込み、今、訪れている人達が読んだり、旅の想い出を書いたりする「自由帳」。
その「自由帳」のインターネット版が「Facebook」だと思えば良いです。
そしてそれはあなただけの、あなたのための「インターネット自由帳」です。
その「あなただけのインターネット自由帳」には「友達機能」があり、承認しあった友達の書き込みがあなたの自由帳にも表示されます。
つまり、あなたが20人のお友達とFacebookで繋がっていると、20人の友達の書き込みを通して、友達の今を知る事が出来ます。
それと同時に、あなたの書き込みを読んだ友達が、今のあなたを知る事にもなります。
さらに、お互いの書き込みにコメントを付けられるので、感想を届けたり、紹介に感謝の意を現したりも出来ます。
どうです?
インターネットを通して、友人達と交流しているあなたの姿が想像出来ますか?
その上、Facebookの友達機能は、本当の友達以外からの申請は拒否出来ますので、親しい友人だけとか、友人と会社の関係者だけとか、あなたが連絡を取り合いたいと思う人だけに限る事が出来ます。
フェィスブックはあなたと友達の情報交換手段のひとつだと思ってください。
今でも、電話したり、メールしたりと、連絡手段は色々ありますが、それは「用事がある」事が前提の場合が多いですよね。
フェイスブックの場合は返事の必要の無い、何気ない日々の暮らしで感じた事や、珍しい風景写真や出来事等、ちょっと友達に知らせておこうかな、と行った事を書き込みます。
この何気ない書き込みが、あなたを友人達により深く知らせる事に繋がり、後に顔を会わせる機会があった時に時間を縮める役割りを果たします。
長い事会っていなくてもお互いの事を知っている、そんな状況を作る事が出来るんですね。
それに、大前提としてFacebookは「コメントしないで読んでいるだけでもかまわない」と言うことがあります。
友人達の書き込みを読んでいるだけでもいいのです。
ですから気軽に始めて見ましょう。
まぁ、気が向いた時に何か書き込めればもっと良いのですけどね。^^
今回ご説明したのは「Facebook」の基礎の基礎、友達間の「情報共有」の部分です。
他にも使い込んで行くと色々な事が出来ますが、そこら辺はあなたが必要に応じて覚えて行ってください。
そこら辺はこのブログの他のページで書いて行きますので、ご覧いただけたらと思います。
今日も読んでくれてありがとう。