ソーシャルメディアの代表格FacebookでもTwitterでも「リスト」が作れます。
この「リスト」を使いこなす事で、色んな事が効率良く行なえるようになるんですね。
まず「リスト」は、デスクトップ上のフォルダのようなもので、「分類」するために作るものです。
例えば、ボクならTwitterで「tennis」と言うリストを作ってあり、フォロワーさんの自己紹介欄に「テニス」があればリストに入れます。
そうする事で、そのリストページを見に行けば、テニス好きのみなさんのつぶやきだけがピックアップされて読めるのです。
さらに、そのリストは、みなさんからも見れるため、テニスが好きな方は、テニス好きの人のリストメンバーをフォローすれば、ご自分のフォロワーさんはテニス好きだらけに出来るのです。^^
まぁ、このように属性を絞ってフォローしまくれば、ほとんどテニスに関するつぶやきや、会話だけに終止出来ます。
と言うことで、ツイッターの楽しみ方のひとつとして、「リストを探索する」楽しみ方もあるのです。
この人、どんなリスト作ってるのかな?
なんてね 。^^
それから、もうひとつのTwitter上の「リスト」の楽しみ方。
それは、あなたがどんなリストに入れられているのかも知る事が出来ると言う事。
それには、左メニューにある「リスト」をクリックします。
でも、リスト数が「0」じゃダメですよ。^^
そこに数字があれば、その数分のリストに入れられていますので、あなたが、どんな人に、どんな分け方で、どんな人達と一緒に分類されているか、これを見るだけでも、かなり楽しいです。
それから、Twitterの「リスト」は非公開に出来ます。
この意味分かりますか?
あなたの作った「リスト」を隠せるのです 。
「隠してどうするんだ?」なんて聞かないでくださいね。^^
例えばですが、色んなつぶやきに反応してあなたがつぶやきを返したり、あなたのつぶやきに返信が来たりして、相手が徐々に見えて来たら、お客様になり得る確率で「リスト分け」するのです。
または、問い合せをくれた人を「リスト分け」しても良いし、そこからさらに何回かダイレクトメッセージでやりとりした人を、一段上の「Bリスト」から「Aリスト」に移動させても良い。
さらに、ツイッターからお客様になってくれたら、どんな商品のどのくらいの価格帯のお客様なのかと「顧客濃度」で分けても良い。
これは、こちら側のツイッター上の「顧客リスト」です。
あなたには見えていても、他の人からは見えない「リスト」 。
Facebookにも「制限」と言う非公開リストがあり、ブロックや友達を解除しなくてもこのリストに入れれば、相手に知られずに投稿が表示されなくなります。^^
と言う事で、ソーシャルメディアのTwitterとFacebookのリストについて書いてみました。
あなたはどんな使い方が浮かびましたか?